最近ずっと抱えている感情をどうにかしたい
みなさんこんにちはのぞみです。
今回は特にイベントやライブに参加したわけではないのですが、今月に入って私が抱えている感情について書きたいと思ったので書きます。
マイナスの感情があるわけではないのでそれはご安心ください。
X(旧Twitter)では書けない内容ではないのですが、長くなりそうですしブログのほうがまとめやすいのでブログで。
あと今月ブログに書く内容がなさそうなのもあります…
私が今何に対する感情を抱えているかと言いますと、推しに対しての感情です。
年末のまとめを書いたブログにも書きましたが、メインで推させていただいてる人は3人いらっしゃいます。
ただ、今月に入ってからその状況が変わってしまいました。
状況が変わった2つのことについて話させていただきます。
1.綾野ましろさんの復活
まず一つ目はこれですね。
最近私のブログを読んでくださってる方は初耳かもしれませんが、綾野ましろさんすごい推していました。
私が綾野ましろさんを好きになったのは2016年のANIMAX MUSIXで「The Everlasting Guilty Crown」を歌われていて、その時の衝撃が凄まじくて好きになりました。当時はほぼ水樹奈々さんのライブにしか参戦していなかったので、2番目にライブに参戦していたと思います。東京で行わるリリイベやライブには大体参加していた気がします。
2019年のライブは都合で全く行けていなかったのですが、そこから活動を中止してしまって「あーもっとライブ行けば良かったな…」とずっと後悔していました。
「今年復活しないかなー」と毎年ずっと思っていました。
それをずっと思って2,3年の月日が経ち、今年の1月4日にスタッフのTwitterアカウントが突然動き出し「1月17日に綾野ましろReboot」との呟きが。
正直「え…?本当に…?」ってなりました。年末くらいに知り合いと「そろそろ復活しないかなー」と話していたばかりで、これほど嬉しいことはなかったですね。
1月17日の正午に活動が再開され、新しくオフィシャルサイトが開設。
そこには髪が伸び、すっかりお姉さんになってしまった綾野ましろさんが映っていました。その時初めて本当に復活したんだと実感しましたね。
早速ファンクラブにも入会しました。
復活ライブの告知もあり、4月6日と4月20日に札幌と東京で昼夜の2部でライブです!!
昼は"過去"、夜は"未来"がテーマになっているそうでセットリストが異なる模様。
「東京両部行くぜ!!」ってなりましたが、「ん?何か予定があったような…」。
シャニマス横浜とイベント被ってました…でも昼の部からシャニ横浜でイベント回せるので昼の部のチケットは申し込みをしました。
推してるの人の復活ライブはなんとしても行きたかったので、昼夜あって本当によかったです。
推している人が活動休止になって復活したことの経験は私にはなく、「こんなに嬉しいものなのか」と改めて感じました。
そして、「推しは推せるときに推せ。」これは結構前から私も思っておりましたが、今後も推しは推せるときに推したいですね。もう後悔はしたくないので。
本当に大好きだった人が復活されたので私は本当に嬉しく、今後の活躍にも注目していきたいです。
綾野ましろさんのライブ感想については過去の私がブログに書いているのでお暇があれば読んでやってください。
そして二つ目ですね。
2.ヰ世界情緒さんについて
ヰ世界情緒さんについては本当に重症かもしれません。
自分でもこんなにハマってしまうとは思ってませんでした。
※ここから先はマイナス印象に捉えられることも書きますので見たくない人、読んでて気分が悪くなった人はブラウザバックでお願いいたします。
では続きを。
まず、私はV(VtuberやVsinger)についてはあまり興味はなく、むしろ苦手でした。
私が関わることのないコンテンツだと思っていたので興味も関心も特になかったです。
(本当に四天王って呼ばれていたメンバーの出始めの時は見てましたけど、2か月くらいだったと思います。)
なので、Vについて知り合いから勧められても気乗りしないことがほとんどでした。
Vについての私の固定概念が変わり始めたのは1年前くらいからですかね。
知り合いと"星街すいせい"さんのライブ鑑賞をした時だったと思います。
私は見てて「こんな感じにライブやるのか。」と最初に思いました。
歌やパフォーマンスについては遜色なく、アーティストとしてステージに立っているのを見て「こうやってライブをするのは自分にとって"あり"なのかもしれない。」
そんなことを見てて思いました。
自分の趣味の範囲って絶対狭くなると思うのですよ。ゲームのジャンルとか特にそう。
その趣味の範囲を広げてくれる新しい風は絶対必要だと思いますし、それを容赦なく広げようとする私の知り合いには本当に感謝です。
その後、知り合いと"花譜"さんのライブ鑑賞もし、「これは受け入れていいかも」と思えるくらいにはなりました。
花譜さんについてはリアルで成長していくってのもあり、なんか受け入れるのは早かったと思います。
ただ、受け入れるだけであって自分から調べたりするとこまではいかなかったです。
しかし、ここで転機が。知り合いに今月行われた代々木決戦に誘われました。
水樹奈々さんのライブをダイマした側にとっては行かない理由がなかったです。
(ライブの沼に引きずり込んだのは私でもありますし…)
そこから前回のブログで書いた通り、手厚い介護があり無事今の状態までに来ます。
ここまで一切、ヰ世界情緒さんについて触れていないのでここから触れていきます。
ヰ世界情緒さん本人を知ったのはマブラヴで登場した"臼杵 咲良"の声を担当した時に知りました。EDで声優確認していた時に「誰ー?!」ってなったの覚えています。
(V.W.Pについては輪廻で知っていますが、メンバーまでは調べていないのでこの時に知りました。)
V.W.Pのライブ鑑賞の時にヰ世界情緒さんを見て可愛いと思いました。もうこの時には沼に片足入っていたのかもしれません。
その後、たまたま「ラピスのお人形」って曲を聴いて、MVの良さと歌の世界観がとてもよく、何回か密かに聴いていました。
(それがあって音楽的同位体「星界」のボイスピークも購入してしまいました。)
そして「再会」でとどめを刺されたわけです。
ここまでは代々木決戦初日終了直後までの話。
代々木決戦から1週間ちょいしか経っていませんが、ヰ世界情緒さんが出しているオリジナル曲(YouTubeに上がっているやつ)を死ぬほど聴いています。
また、1stアルバム「創生」と「CANDY LIVE2」を購入し、2ndアルバムの「色彩」も予約する始末。「CANDY LIVE」はもう販売していないみたいでどこかで購入できれば…と思っています。収集癖があるので借りればいいとか配信で聴けばいいとか野暮です。
何故ここまでハマたのか。言葉にするのが難しいですが、歌の世界観と表現の仕方、歌い方ですかね。「ハマって数週間しか経ってないやつが何を偉そうに」とかずっと推している人は思うかもしれませんが、最近ハマった人の戯言だと思って聞いてくれれば幸いです。
歌の世界観は本当に私好みの曲が多く、「ラピスのお人形」や「パンドラコール」のような不思議な曲や「ディメンション」のようなカッコイイ曲、全部私にぶっ刺さりなんですよね。
あと音域の広さが本当にすごく、特に低音の出し方が好き好き侍です。(響くような低音というか力強いけど繊細なというか…)
「そして白に還る」とかすごく好きです。(すごく好きとかしか言えなくてごめんなさい)
また、「parallel canvas Ⅱ」で歌っていた曲、全部好き。最後に歌っていた「アンインストール」とか大好きです。本当にあなたには勝てません。
「parallel canvas 」で歌っていた可愛い曲やアップテンポの曲も好きですけど、やっぱダーク系歌っている情緒さんが好き……もう限界オタクです。
ここで何か違和感を覚えた人もいるかもしれません。「ミニライブ系のアーカイブは代々木決戦後には見れないのでは」と。
皆さんのご想像通り、YouTubeのメンシンに入ってしまったんですよね。
初めてYouTubeでメンシンに入りましたよ。
私は推そうと思ったコンテンツには常に全力なのでできる限りのことはしたいのです。悪く言えば見境なくやってるだけかもしれませんが、一度ガッツリハマってしまったコンテンツには一生沼なので(ハマった速度も尋常じゃなく早かったですが)。ただ、推し方は他の人と共通して貫いていくので、普段やっていないことは多分やらないと思います。(グッズ全部買うとか等)
また、2月10日からカラオケパセラさんで始まるコラボにも初日に予約をしてしまいました。
それほどハマってしまったのです。配信の切り抜きとか見てると全部可愛くて……ヰ世界情緒さん本当に大好きです。
ヰ世界情緒さんについては以上です。
多分このコンテンツを勧めてきた知り合いは私がハマりやすいのも知っていたと思います。「お前が一番ハマると思っていた」と言われましたしね。このハマる速度や沼り方は予想外かもしれませんが…。
このような素晴らしいコンテンツに出会えたのは本当に感謝していますが、沼に引きずり込んだ罪は重いぞ。本当にありがとうございます
今年は5人をメインで推し活をできればいいなと考えています。
まだ2024年は1か月経っていませんが、今年の人生の分岐点はここなのかもしれません。
あー!!!!!!スッキリした!!!!!!
Twitterではこの感情出せなかったので本当にスッキリしました。
この感情をぶつけることができるブログって素晴らしい!!!!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
ではまた!!